Press Release

1月 16, 2018

DSM、ガレス・バーカーをDSMパーソナルケア&アロマ原料部門社長に任命

ロイヤルDSMは本日、2018年1月1日付けでガレス・バーカーがDSMパーソナルケア&アロマ原料社長に就任したことを発表した。

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カイゼラウグスト(スイス) 2018年1月16日 09:00 CET

健康、栄養、素材分野で活躍するサイエンスベースのグローバル企業、ロイヤルDSMは本日、2018年1月1日付でガレス・バーカーがDSMパーソナルケア& アロマ原料社長に就任したことを発表した。

ガレス・バーカー博士は、英国オックスフォード大学で博士号を取得した英国人で、1993年にロシュ/DSMに入社。 以来2012年まで、スイス、香港、シンガポール、コスタリカでさまざまなコマーシャルおよびマーケティングの役職を歴任。2012年10月からは、ヒト栄養& ヘルス EMEA担当バイスプレジデントとして、その地位を活かし、ヒト栄養における価値戦略、セグメントマーケティング、ヘルスベネフィット・ソリューションズ・プラットフォームの実施に大きな影響を与えている。

バーカー博士は、パーソナルケア& アロマ成分 の社長兼DSMニュートリショナル・プロダクツ執行委員会委員となり、& 社長兼CEO、DSMニュートリショナル・プロダクツ のクリストフ・ゴッペルスローダー(Christoph Goppelsroeder)の直属となる。

 ガレスは、2018年1月1日付でDSMダイニーマ 社長に昇格するウィルフリッド・ガンバデの後任となる。 ガンバデは、2014年3月からパーソナルケア& アロマ原料 事業部門を率いていた。ガンバデのリーダーシップの下、同事業は、製品革新と顧客との親密度の向上に支えられ、全セグメントで力強い有機的成長を達成した。

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