ガッツと科学が必要である:ヒトの健康のためのヒトミルクオリゴ糖(HMO)の背後にある最新の研究を解き明かす
腸の健康と免疫におけるヒトミルクオリゴ糖の新たな科学を発見し、次のサプリメント開発にお役立てください。
アジア太平洋地域における栄養研究を推進する機敏なプラットフォーム
dsm-firmenichは栄養研究助成プログラムの公募を行っている。
このプログラムは、栄養学の研究を推進するために研究者に資金を提供することを目的としている。
アジア太平洋地域の消費者にとって、食生活と健康に関連するものである。
第1回目のテーマは、「ヒトの寿命に渡る腸からの健康」である。
このプログラムの目的は、科学的根拠に基づいた解決策を開発することにより、世界人口の健康を維持することである。 過去数十年間、アジア太平洋地域は世界的な成長の中で最大の割合を占めている。
私たちは、アジア太平洋地域におけるヒトの腸の健康から派生する健康への恩恵を解明するための研究を奨励するために、この公募を発表します。
申請者は、ヒトミルクオリゴ糖(HMOs)またはポストバイオティクスが、単独でまたはプロバイオティクスと組み合わ せて、腸内微生物叢の調節に果たす役割と、それに続く標的集団(すなわち、年齢層、ライフステージ、既存の健康問題 を有する)の健康状態の改善への影響を調査するアイデアを提出する必要がある。
栄養補助金の対象となるためには、小規模で、個別性があり、明確に定義されたプロジェクト、できればヒト臨床試験で、12〜18ヶ月で完了するものを求めている。
応募者は、、提案するプロジェクトについての趣意書( )を提出する必要があり、最終選考に残った場合は、選考委員会に本申請書を提出するよう招待される。
助成金受領者には2024年8月までに通知される。 この助成金ラウンドでは最大5件の助成金が授与され、受賞者は11月末に開催される予定の授与式に招待される。
以下のボタンからEメールにて提出。件名は"栄養研究グラント2024申請" としてください。
応募は3月4日(月)から2024年5月24日(金)まで。
お問い合わせは nutrition.researchgrant@dsm-firmenich.com まで。
HMO 寄付プログラムは、HMO の知識を拡大し、研究を支援するために 2010 年に設立されました。 ヒトミルクオリゴ糖の研究分野に関心のあるすべての医療従事者、研究者、および学者は、HMO 寄付を申請することができます。
現在までに、 dsm-firmenichは、寄付プログラムを通じて100以上の研究プロジェクトを支援してきました。 これらのプロジェクトは、世界中の55の異なる研究センターにまたがっています。 寄付プログラムは、ほぼ20の異なるHMO構造と混合物を含むdsm-firmenichのHMOライブラリにアクセスします。
健康なヒトの腸内細菌叢は、消化にとどまらない幅広い恩恵をもたらす。 有望な臨床的証拠と世界的な科学界の関心の高まりにより、免疫機能のサポート、脳の健康、気分の改善など、さまざまな恩恵が注目されている。
ヘルス・フロム・ザ・ガットのソリューションは、腸内生態系における複雑かつ相互依存的な相互作用と、それらが全人的なウェルビーイングに関連するという深い理解に基づいています。 そのため、私たちは腸の健康革新にこれまでとは異なるアプローチをとっています。それは、健康な腸内生態系の重要な柱をサポートし、その自然なバランスを維持するものです。
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初期段階のカンナビノイド研究開発のためのdsm-firmenichのCBDサンプリングプログラムについてはこちらをご覧ください。
ESPGHAN 2024でdsm-firmenichとLallemand Health Solutionsが発表した、乳幼児の腸の健康と発育をサポートする相乗効果のあるシンバイオティクスの可能性をご覧ください。
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