Press Release

8月 16, 2022

すべての屋外労働者にとって重要な個人防護具としての日焼け止め

科学に基づくグローバルな目的主導型企業であるロイヤルDSMは本日、屋外労働者に対する日焼け止めの雇用者適用を免除している既存の基準を見直し、日焼け止めが重要な個人用保護具であり、「天候による」保護だけのためのものではないという理解をより反映した基準にするようOSHAに要請するため、11名の国会議員の支持を得たことを発表した。

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DSM社、OSHAに対し、すべての屋外労働者にとって重要な個人用保護具としての日焼け止めの取り扱いを再検討するよう要請する議会支援を発表

科学に基づくグローバルな目的主導型企業であるロイヤルDSMは本日、屋外労働者に対する日焼け止めの雇用者適用を免除している既存の基準を見直し、日焼け止めが重要な個人用保護具であり、「天候による」保護だけのためのものではないという理解をより反映した基準にするようOSHAに要請するため、11名の国会議員の支持を得たことを発表した。 

メラノーマは皮膚がんの中でも最も致命的なもののひとつであり、 米国がん協会 によると、今年米国で診断される浸潤性メラノーマは約99,780個と予想されている。

私たちの多くは屋内で生計を立てており、日差しを浴びるときは日焼け止めを使い、防護服を着て日陰を探すことができる。 しかし、天候に関係なく屋外で働かなければならない人たちは、紫外線を過剰に浴びるリスクがはるかに高い。

DSMではそう考えており、そのため11人の国会議員とともにOSHAに対し、屋外労働者に対する日焼け止めの雇用者負担を免除している既存の基準を見直し、日焼け止めが重要な個人用保護具であり、「天候による」保護だけのためのものではないという理解をより反映した基準にするよう求めています。 私たちは、日焼け止めを雇用者負担の重要な個人用保護具として扱うことを見直すことで、日焼け止めの使用率が大幅に高まり1、皮膚がんの2つの危険因子である日焼けと日焼けの減少につながると考えています。

1 上、 注2。


 こちらをクリック 皮膚がん財団(Skin Cancer Foundation)の「Destination Healthy Skin」に対するDSMのスポンサーシップについて詳しくはこちらをご覧ください。

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ヒュー・C・ウェルシュ社長& ゼネラル・カウンセル
DSM北米 
電子メール:Hugh.Welsh@dsm.com

スティーブン・ウッド
パーソナルケアNA部門シニア・ディレクター
電子メール:Stephen.Wood@dsm.com