Press Release
10月 6, 2016
DSMパーソナルケアは本日、フレデリック・ボネッドが2016年10月1日付けでパーソナルケア グローバルセールス副社長に就任したことを発表した。
カイゼラウグスト(スイス) 2016年10月6日 12:00 CEST
DSMのパーソナルケア事業部門は、ビューティケア製品の原料と革新的なソリューションを提供する業界屈指のサプライヤーであり、本日、フレデリック・ボネドが2016年10月1日付けでパーソナルケアのグローバル・セールス副社長に就任したことを発表した。
ボネッド氏は、パーソナルケア 事業の販売管理責任者となり、グループのグローバルな商業管理、代理店との関係、主要顧客管理、販売予測、その他DSMの企業戦略「利益ある成長の推進」で定義された非常に野心的な成長目標を達成するための鍵となる様々な機能を担当する。この役割において、同氏は引き続きパーソナルケア& アロマ成分社長のウィルフリッド・ガンバード氏の直属となり、パーソナルケア& アロマ成分経営陣の一員となる。
スイスとフランスの国籍を持つフレデリックは、ジュネーブのエンジニアリングスクールで化学工学の学位を取得し、ローザンヌのビジネススクールでEMBAを修了した。 DSMに入社する以前は、ジボダンで10年以上にわたり、さまざまなセールス・マーケティング業務に携わった。 フレデリックは、マーケティング戦略の立案と実施、顧客アカウントの管理において、豊富な経験と専門知識を有している。 2012年10月、EMEAマーケティング責任者としてDSMのパーソナルケア事業に参画し、その後すぐにEMEAパーソナルケア地域責任者に任命され、組織の再編成と業績の立て直しに尽力した。 2014年9月、グローバルマーケティング&イノベーションのシニアディレクターに任命され、パーソナルケア戦略の実施と製品ポートフォリオの変革を指揮するよう命じられた。
新しいチームの任命について、ウィルフリッド・ガンバードは次のようにコメントしています。"DSMパーソナルケアでは、高価値のコア・ポートフォリオだけでなく、消費者やマーケティングに関する洞察、規制サポート、グローバルな供給システムを網羅する幅広いサービスを提供する、お客様にとって頼りになるパートナーになることを目標としています。 フレデリックは、幅広い経験とビジネスに関する卓越した知識を有しており、この目標を達成するために最適な人材です。彼のこれまでの営業経験は、当社の地位をさらに強化するプラスアルファの要素です。 フレデリックが当社の営業チームを率いてくれることをうれしく思います。" "彼の新しい職務での成功をお祈りします。"