Press Release
10月 2, 2014
DSMのパーソナルケア事業部門は、ビューティケア製品の原料供給で業界をリードしており、以下の人事を発表した。
カイゼラウグスト(スイス) 2014年10月3日 12:00 CEST
DSMのパーソナルケア ビジネスユニットは、ビューティケア製品の原料と革新的なソリューションを提供する業界有数のサプライヤーであり、以下の人事を発表した:
DSM入社以前は、ジレット、ウェラ、プロクター& ギャンブル およびロシュ・ダイアグノスティックスで、製品管理、事業管理、マーケティングなどの職務を歴任した。15年以上にわたる地域およびグローバルでの職務経験を持つヨーグ・リヒターは、DSMのパーソナルケア事業部門の主要地域のひとつを率いる。
フレデリックは、ジボダンインターナショナルSAで12年以上の経験を積み、セールスおよびマーケティング部門で様々な役職を歴任しました。
現在パーソナルケアのコマーシャル・マネージャーであるフロア・サリスは、パーソナルケアのヨーロッパ・中東・アフリカ(EMEA)ディレクターに任命された。 フロアは2006年にDSMでキャリアをスタートし、パーソナルケアに異動する前は、DSMのコンポジットレジン事業グループでグローバル・キーアカウント・マネジメントとグローバル購買マネジメントの様々な役職を歴任してきた。
ロベルト・ガッリは、現在パーソナルケアのストラテジック・プロジェクト・マネージャーであり、パーソナルケアのグローバル・コマーシャル・マネジメントの総責任を担っている。 ロベルトは、パーソナルケア業界において、製品およびコマーシャル・マネジメントの分野で様々な要職を歴任してきた。
DSMのパーソナルケア事業部門は、世界で最も売れている美容製品の原料や革新的なソリューションを提供している。 その科学的なバックボーンと現地の消費者インサイトを組み合わせることで、ブランドを構築し、最終的に消費者に利益をもたらす革新的で変革的な原料やコンセプトを生み出している。 ポートフォリオは、ペプチド、天然生物活性剤、UVフィルター、ビタミンなどのプレミアムな付加価値製品に重点を置いている。 品質保証、技術サポート、規制、製剤の専門知識や官能パネルなどの分野におけるさまざまなサービスによって補完されている。 同事業部門は、世界的なメガトレンド、美容法に関する現地の消費者インサイト、新興市場での成長を原動力としている。スキンケア 、ヘアケア 、サンケア の各セグメントに注力している。