Press Release
2月 20, 2018
DSMパーソナルケア&アロマ成分事業は本日、2018年1月1日付で、パランド・サルマシニア女史をパーソナルケア&アロマ成分の商業管理および主要アカウント担当グローバル・バイス・プレジデントに任命したことを発表した。
カイゼラウグスト(スイス) 2018年2月20日 08:00 CET
パーソナルケア、ホームケア、ファインフレグランス市場において業界をリードするサプライヤーの1つであるDSMのパーソナルケア& アロマ原料事業部門は本日、2018年1月1日付でパランド・サルマシニア女史をパーソナルケア& アロマ原料の商業管理および主要顧客担当グローバル・バイスプレジデントに任命したことを発表した。
サルマッシニア氏は、パーソナルケア(& )、アロマ イングリディエンツの全ポートフォリオの商品化を担当する。サルマッシニア氏の就任について、次のように述べた。「パーソナルケアの地域的な組織体制、機能的な卓越性、確立されたプロセスは、アロマ イングリディエンツにとって新たなビジネスチャンスとなるでしょう。 同時に、両ユニットの統合はパーソナルケアにクリティカルマスをもたらし、さらなるビジネスチャンスを生み出すとともに、シナジー効果の創出にも貢献するでしょう。 これは将来の成長への明確な原動力となると考えています」。
サルマシーニア氏は、DSMヒューマン・ニュートリション(& ヘルス)のEMEAバイス・プレジデントに就任したフレデリック・ボネッド氏の後任として、DSMパーソナルケア(& アロマ原料)プレジデントのガレス・バーカー氏の直属となる。サルマシーニア氏は家族とともにバーゼル地方に転居する。
カリフォルニア州立大学フラトン校で生物学と心理学の理学士号を取得した後、ウィッティア・ロースクールで法学博士号を取得。 その後、ロンドンのヘンリー・スクール・オブ・マネジメントでビジネス・マネジメントの資格を、フランスのフォンテーヌブローにあるINSEADでプロジェクト・マネジメントの資格を取得。以来、19年以上にわたりパーソナルケア業界で経験を積み、セピック社やメルク社で主要なグローバルアカウントやプロジェクトを管理した後、アメリカ大陸におけるインデュケム社のビジネス責任者に就任。