Press Release

10月 15, 2014

DSM、パーソナルケア部門の経営陣人事を発表

DSMのパーソナルケア事業部門は、ビューティケア製品の原料供給で業界をリードしており、以下の人事を発表した。

ニュース 2014

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Kaiseraugst, CH, 2014年10月15日 12:00 CEST

DSMのパーソナルケア事業部門は、ビューティケア製品向けに成分と革新的なソリューション を提供する業界有数のサプライヤーであり、新たな経営陣の人事を発表した:

フランス国籍のガエル・バタニー・ディ・マシオは、HECパリ・ビジネススクールで化学の学士号とマーケティングの学位を取得。 パーソナルケア業界におけるグローバルキーアカウントの管理で豊富な経験を持つ。 ARD-ソリアンスでキャリアをスタートさせ、その後ユニバー・フランスで様々な要職を歴任。 DSMに入社する前は、Symriseで  L'Oréalのグローバルアカウントディレクターを務めた。

DSMでの新しい役割として、ガエルはパーソナルケア・マネージメント・チームの一員となり、DSMのパーソナルケアのグローバルな主要アカウントの成長意欲を推進することになります。

DSMのパーソナルケア事業部門は、  、世界で最も売れている美容製品のいくつかに原料や革新的なソリューションを提供している。科学的なバックボーンと現地の消費者インサイトを組み合わせることで、革新的で変革的な原料やコンセプトを生み出し、ブランドの構築や最終消費者の利益に貢献している。 DSMの広範なポートフォリオには、ペプチド、天然生物活性物質、UVフィルター、ビタミンなどの主要原料が含まれる。 これらに加え、品質保証、技術サポート、規制、製剤の専門知識、独自の官能パネルなどの幅広いサービスを提供している。 同事業部門は、グローバルなメガトレンド、現地の消費者の美容体制に関するインサイト、新興市場における成長機会の発掘を原動力としている。同事業部門は、スキンヘアサンケア の各セグメントに注力している。